最近の婚活事情 みんなの働き方
マリアルの 林 友恵 です。
コロナ渦が過ぎ、世の中は積極的にオンラインを活用するようになりましたよね。
この時代に生きていくには「変化に対応すること」が大切なのではないでしょうか。
そこで、最近お客様からよく聞くのがお仕事のお話。
昔は、1つの仕事を長く続けるのが美徳とされてきましたよね、忍耐も美徳とされていました。
今は違います。終身雇用が当たり前だった時代から「1つでは倒れた時に支えられないので複数の柱を持つことが大切だ」と言う人が少数派だった時代から、今では日本は副業を推進し常識になりつつありますよね。
そう思うと柔軟な10代20代くらいの若年層の感覚って大切だと思います。いつも新しい感覚を取り入れていきたいと思います。
婚活の現場では最近では男性側から働く女性を求められることも多いです。
「女性=家に入る」は昔の日本の教育や歴史がそうさせたのだと思いますが、今は女性の社会進出が増えてキャリアを磨いている方がたくさんいます。
家庭の収入の柱も複数のほうが家族を守ることができます。
結婚という人生とともに、自分自身も豊かになるのが大切だと思いませんか?
そして今悩んでいる人には、ぜひ「変化」をおすすめします。
動いてみてから考えても遅くないです。なんで動くことが大切かというと、動いていて「あ、違うな」と思っても動いているから変えられます。いくらでも修正はきくのです。人生そんなことで終わらない。失敗の連続だっていいじゃないですか。10回目に成功したら、みんなからはその10回目の華やかな部分だけが見えて成功者に映るのです。本当はその人は先も分からないのに9回頑張ったんですよ。
ぜひ新しく挑戦することに柔軟になってみてはいかがでしょうか。